こころの病気を知る

PMS(生理前症候群)

月経(生理)の3〜10日位前から起こるキモチやカラダの不調で、イライラしてしまったり、甘いものが無性に食べたくなったり、乳房がはって痛んだり…

月経前になると、黄体ホルモンの分泌が盛んになり、ホルモンの影響で心身が不安定になりがちです。この不調をPMS(生理前症候群)と言います。

PMSの症状トップ5
1. イライラ
2. 腹痛・下腹部痛
3. 頭痛・頭が重い
4. 眠気
5. 胸の痛み・張り

ココロの症状 イライラ・精神的に不安定・憂うつ・うつっぽくなる・無気力・集中できない・細かい作業ができない・ボーっとする・朝起きられない・不眠・寝つけない

-自分でできるPMSの対処法-
1.食事 PMSの改善には、何よりも栄養バランスのとれた食事が大切であり、特に良質のミネラルやビタミンの摂取が有効です。また、低脂肪食もPMSの解消に効果があると言われています。
むくみなどの症状があるときには、食事中の塩分摂取をひかえめにすることも肝心です。また、睡眠リズムが崩れているときは、カフェインの含まれたコーヒーやアルコールをひかえると安定します。

2.運動 身体に水分をためこみやすい生理前の時期には、有酸素運動で汗をかくのが効果的です。また、ストレス解消や安眠効果も期待できます。

3.ストレス PMSには、日常生活の中のストレスも大きく関係していると言われています。そろそろ時期だと思ったら、無理なスケジュールや過度の仕事は避けるなど、ストレスをためない工夫しましょう。 また、睡眠時間をたっぷりとることも大切です。月経前の期間は、余裕のある生活を心がけましょう。

-症状が重度の場合には-
低用量ピルを服用することで、7~8割の人は症状が軽減されたり、まったくなくなると言われています。 また、症状に応じて漢方薬を処方してもらうのも有効だと言われています。
当院では、別の視点からの薬物療法も行ってます。

つらいPMS。個人差があるものだからこそ、我慢せずに上手く付き合っていくことが大切ですね。

不眠症 松山市 心療内科 三番町メンタルクリニック

ページの先頭へ